ニュース
2019/08/01
堺・緑のミュージアム ハーベストの丘では様々な自家製品を作っています。
中でもバウムクーヘンはお土産やプレゼントにおすすめです!
生地にはストレスフリーの環境で育てられた鶏が生む話題の平飼い卵をふんだんに使用しています。
今回は女性の職人が作るこだわりのハーベストの丘、バウムクーヘンをご紹介いたします!
【バウムクーヘンの作り方】
ハーベストの丘園内にて職人が素材にこだわり、日々丁寧に作っています。
生地には岡山から取り寄せたストレスフリーの環境で育てられた平飼いの卵を使用!
バウムクーヘン専用の機械を使い、まずベースとなる棒に生地をかけていきます。
これを7回繰り返し300℃~350℃の赤外線で焼き上げます。
職人の手元は60℃ぐらいになり、腕が赤く日焼けしたように…。
こうして1時間半の作業でやっと30個できあがります。
ソフトタイプのバウムクーヘンを焼く前にはベースに紐を等間隔に結びます。
ハードタイプと違い柔らかいため重さに耐えられるよう生地をひっぱるためです。
生地を重ねていく作業を6回、そして生地をスコップでかける作業を7回。
合計13回で完成です!
ふわふわなソフトタイプ、サクッとしたハードタイプの2種類があります。
食べ比べてみるのもおすすめです。
ご来園の際にはぜひご賞味ください!
【商品情報】
ソフトバウムクーヘン・ハードバウムクーヘン
販売場所:ハーメイドカフェ 平日-13:00~17:00/土日祝-10:00~17:00
価 格:カット-400円・ハーフ-900円・ホール-1500円
*ハーベストの丘ホームページはこちら!(外部リンクへ移動します)